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TEL:06-6572-0003

ICL手術|手術案内

当院ではICL手術(後房型有水晶体眼内レンズ)を行っております。
高度近視や角膜が薄い、レーシック適応外の方に
手術室に入ってからの手術時間は片眼約20~30分です。

フェイキックIOL(ICL)有水晶体眼内レンズとは
ICLの素材
フェイキックIOL(ICL)の特徴
適応と禁忌
フェイキックIOL(ICL)の手術方法
後房型フェイキックIOLのメリット・デメリット
費用について
ICLをもっとよく知りたいなら

 

フェイキックIOL(ICL)有水晶体眼内レンズとは

高度近視や角膜が薄い、レーシック適応外の方に

ICL(有水晶体眼内レンズ:Implantable Collamer Lens)手術は眼球内の虹彩と水晶体の間(後房)にレンズを移植して、近視を治す方法です。その性状から眼内移植型コンタクトレンズとも言われています。
LASIKが受けられない強度近視の方や角膜が薄い方に有効な視力矯正方法です。
フェイキックIOL『ICL』は1997年にヨーロッパでCEマークを取得し、2005年には米国FDAより認可を受けています。『ICL』は12年以上 の長期インプラント(移植)の実績があり、2009年12月時点で世界64ヵ国、165,000眼にインプラント(移植)されています。
『ICL』は日本国内で実施した臨床試験データを元に、2010年2月に厚生労働省より有水晶体後房レンズ(医療機器製造販売承認番号:22200BZY00001000)として承認されました。

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ICLの素材

ICLはHEMAとコラーゲンの共重合体素材「コラマー(Collamer)」から作られています。 「コラマー」は含有するコラーゲンにより、マイナス荷電を帯びており、タンパク質などの粒子が沈着せず、長期にわたって眼内で安定する、非常に生体適合性の良い素材です。 「コラマー」の素材表面にはノングレア特性があり、グレアを生じにくく、387nm以下の紫外線を90%以上カットする特性も備えています。

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フェイキックIOL(ICL)の特徴

LASIK、epiLASIK、PRKでは矯正できない高度近視の方、角膜が薄い方でも手術ができます。
水晶体を温存するため、調節力が温存できます。
角膜を切除することなく、近視や乱視を直すための眼内レンズを挿入するため、光学的な損失がありません。
万が一合併症が起きた場合、眼内レンズを取り出して、もとの状態に戻す事ができます。また、屈折変化がおきたり誤差が生じた場合も入れ替えが可能です。

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適応と禁忌

1.適応条件 (2010年4月現在 ICL適応ガイドライン)

年齢21歳以上(45歳ぐらいまでが望ましい)
術前等価球面度数が-6.0D以上の強度近視
(慎重適応:等価球面度数が-15.0D以上)
術前円柱度数が2.5D以下
(今後、乱視用レンズの認可で適応範囲拡大予定)
角膜内皮細胞密度最低値

年齢21~25歳 2800個/mm2以上
年齢26~30歳 2650個/mm2以上
年齢31~35歳 2400個/mm2以上
年齢36~40歳 2200個/mm2以上

2.禁忌

目の病気のある方(白内障、緑内障、網膜疾患、虹彩/ぶどう膜炎、水晶体亜脱臼、偽落屑症候群など)
前房深度が2.8mm未満の方、散瞳不良の方、前房隅角が狭い方
妊娠中、授乳中
重篤な全身疾患をお持ちの方(重篤な糖尿病、膠原病など)
コラーゲンに対する過敏症
その他、全身的、眼科疾患を伴うこと等を理由として医師が不適当と判断した方

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フェイキックIOL(ICL)の手術方法

次の手順で手術を行います。手術室に入ってからの手術時間は片眼約20~30分です。

来院後点眼薬でひとみ(瞳孔)を大きく開きます。

点眼薬で麻酔をして、耳側の白目と黒目の境目の角膜を約3ミリ切開します。

切開創からフェイキックIOL( ICL )を挿入し、虹彩と水晶体の間に固定します。

切開創は眼内圧により自然に閉鎖しますが、縫合することもあります。

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後房型フェイキックIOLのメリット・デメリット

メリット

強度近視や角膜が薄いためにレーシックやPRKが適応外の方でも、裸眼で生活できるようになります。万が一レンズが合わなかった場合は、レンズの種類を交換したり、レンズを外すことで手術前の状態に戻すことができます。

デメリット

レンズが届くまで少し時間がかかります(1週間~2ヶ月)。 白内障の手術をする際は、レンズを取り外すようになります。 まれに白内障を誘発することがあります。 手術後しばらく眼圧が高くなることがあります。

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費用について

通常価格(平成29年3月改訂)

両眼:60万円(乱視用レンズ使用:64万円)
片眼:30万円(乱視用レンズ使用:32万円)

 

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