【ICL手術】奈良からお越しの患者様へ

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奈良方面から当院へお越しの患者様へ

大阪市港区のよしだ眼科クリニックはJR環状線「弁天町」駅から徒歩3分の「クロスシティー弁天町」内に位置し、19時まで診療しております。

奈良方面からお越しの患者様はJR奈良駅から「JR大和路線区間快速 天王寺行」をご利用いただければ「乗り換えなし」の1本で当院最寄りの弁天町駅までお越しいただくことができます。
また、近鉄奈良駅からでも「近鉄奈良線区間準急 大阪難波行」または「近鉄奈良線快速急行 神戸三宮行」ご利用で、鶴橋駅にて「1回の乗り換え」でお越しいただくことも可能です。

当院は、「身近な人に受けてほしいと思える眼科医療を」というテーマのもと、さまざまな眼科手術に日帰りで対応する眼科クリニックです。

当院ではICLの資格を保有する医師(ICL認定医)による「ICL(眼内コンタクトレンズ)手術」に注力しております。

奈良方面でICLをご検討中の患者様は、来院前でも「LINE無料相談」をご利用いただけますので、ぜひご活用くださいませ。

当院のICL手術について

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは

ICL(Implantable Contact Lens )とは、目の中に小さなレンズを挿入(インプラント)することで、屈折異常(近視・遠視・乱視)を矯正し、裸眼で見えるようにする屈折矯正手術です。
「後房型有水晶体眼内レンズ」ともいい、水晶体を摘出して眼内レンズを挿入する白内障手術とは異なり、水晶体を残したまま「虹彩と水晶体の間(=後房)」にレンズを挿入するので、自然な見え方で裸眼での日常生活を送ることが可能になります。
また、代表的な屈折矯正手術としてレーシック(LASIK)と比較されることが多いですが、角膜を削ることで屈折異常を矯正するレーシックと違って、万一の場合には挿入した眼内コンタクトレンズを摘出すれば「手術前の目の状態に戻すことが可能」という特徴があり、新しい屈折矯正手術として注目されています。また、治療が適応となる範囲が広く、レーシック(LASIK)が適応とならなかった方も治療を受けられる可能性があります。

奈良エリアで見るICL手術費用

  • 乱視なし 平均:660,000円(税込) 中央値:660,000円(税込)
  • 乱視あり 平均:770,000円(税込) 中央値:770,000円(税込)

※2023年5月当院調べ

当院のICL手術費用

適応検査代(術前検査代を含む) 5,500円(税込)
ホールICL・近視度数-6.0Dまで 450,000円(税込)
ホールICL・近視度数-6.0D以上 594,000円(税込)

乱視用レンズの場合は、+で両眼8万円(税込)となります。
当院で手術を受けられる方は、手術代金より5,500円(税込)引かせて頂きます。

当院のICL(眼内コンタクトレンズ)手術

当院のICL手術は「ICL認定資格」を有する院長が全て執刀を行います。
前任地ではICLに加えてレーシックをはじめとする屈折矯正手術の症例経験も多数持ち、屈折矯正手術に対して幅広い知見を持っているのでご安心ください。
ICL手術では現在(2022年時点)で唯一厚生労働省が認可しているSTAAR Surgical社製のレンズを使用しています。

当院のICL手術について

奈良方面から電車でお越しの方へ

当院はJR環状線「弁天町駅」 徒歩3分の54階建てマンション「クロスタワー大阪ベイ」東隣「クロスシティ弁天町」2階にございます。

  • JRでお越しの方
    「JR大和路線区間快速 天王寺行 」の大阪・天王寺方面に乗車し、「弁天町駅」で下車します。
    「乗り換えなし」の1本でお越しいただけます。
  • 近鉄でお越しの方
    「JR大和路線区間快速 」の大阪・天王寺方面または「近鉄奈良線快速急行」大阪・神戸方面に乗車し、鶴橋にて乗り換えになります。
    鶴橋駅からは「JR大阪環状線」天王寺・弁天町方面に乗車し、当院最寄りの弁天町駅まで11駅です。

奈良方面からお車でお越しの方へ

当院の施設内には駐車場がございませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。
事前予約が可能な駐車場もいくつかあります。

記事執筆

眼科医 吉田 稔

阪の多根記念眼科病院で長年従事し、白内障手術、緑内障手術、網膜硝子体手術、レーシック(LASIK)やICL(眼内コンタクトレンズ)などの屈折矯正手術、角膜移植などの眼科手術に対して幅広い知見と執刀経験を持ちます。
現在、医療法人ひつじ会 よしだ眼科クリニックの理事長として地域医療に貢献。多数の眼科手術を手掛けます。

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