大阪で眼瞼下垂手術なら大阪市港区のよしだ眼科クリニック - 眼形成のスペシャリストが担当
大阪市港区・弁天町駅徒歩1分のよしだ眼科クリニックでは、眼瞼下垂の日帰り手術に対応しています。眼形成外科を専門とする医師が、目の機能と自然な仕上がりの両立を考え、カウンセリングから術後まで一貫して担当します。原因や治療法、費用についてご紹介します。
眼瞼皮膚弛緩症は、上まぶたの皮膚がたるむことで視界が狭くなったり、目が開けにくく感じたりする疾患です。
眼瞼下垂と似た症状を示すため見分けが難しいこともあります。
眼瞼皮膚弛緩症の特徴や治療法を分かりやすく解説します。
Features
よしだ眼科クリニックの
眼瞼皮膚弛緩症の特徴
Feature
01
眼形成外科医として経験豊富な相川医師がカウンセリングから手術までを対応
Feature
02
「皮膚弛緩か眼瞼下垂か」を正確に見極める診察
Feature
03
整容面と機能面の両立を目指す手術設計

眼瞼皮膚弛緩症とは、加齢などの影響によって上まぶたの皮膚が伸びてたるみ、余った皮膚がまつ毛の上に覆いかぶさる状態です。
「老人性眼瞼皮膚弛緩症」と呼ばれることもあります。
単なる見た目の変化と思われがちですが、進行すると視野が狭くなったり、目が重く感じたりすることがあります。
また、視界を確保しようとして無意識に眉を上げるため、額のしわや肩こり、頭痛の原因となることもあります。
眼瞼下垂を合併している場合も少なくないため、原因を見極めたうえで適切な治療を選択することが大切です。
POINT
眼瞼皮膚弛緩症と眼瞼下垂はどちらも「まぶたが重い」「視界が狭い」といった似た症状を引き起こしますが、原因が異なります。
眼瞼皮膚弛緩症は皮膚のたるみが主体であるのに対し、眼瞼下垂はまぶたを持ち上げる筋肉や腱膜の機能低下によって起こります。
見た目だけで区別することは難しく、両方が同時に存在するケースも少なくありません。
そのため、症状の原因を正確に把握したうえで術式を選択することが重要です。
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項目 |
眼瞼皮膚弛緩症 |
眼瞼下垂 |
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主な原因 |
上まぶたの皮膚のたるみ |
まぶたを持ち上げる筋肉・ |
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特徴 |
余った皮膚がまつ毛にかぶさる |
まぶた自体の位置が下がる |
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主な症状 |
視野が狭い、目が重い |
目が開けにくい、眠そうに見える |
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額のしわ |
生じることがある |
生じることが多い |
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治療法 |
皮膚切除術など |
眼瞼下垂手術 |
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合併 |
眼瞼下垂を伴うことがある |
皮膚弛緩を伴うことがある |



眼瞼皮膚弛緩症では、上まぶたの皮膚がたるむことで見た目の変化だけでなく、視機能や日常生活にも影響が現れることがあります。
以下の項目に当てはまるものがないか確認してみましょう。
複数の項目に当てはまる場合は、眼瞼皮膚弛緩症や眼瞼下垂が関係している可能性があります。
特に視界の狭さや目の開けづらさを感じる場合は、一度眼科で相談することをおすすめします。

眼瞼皮膚弛緩症の主な原因は加齢ですが、それだけで発症するわけではありません。
皮膚の老化に加え、紫外線の影響や日常的な摩擦、まぶたや額の使い方など、複数の要因が重なることで徐々に進行します。
加齢
年齢を重ねると、皮膚の弾力を保つコラーゲンやエラスチンが減少します。
その結果、上まぶたの皮膚のハリが失われ、重力の影響を受けやすくなります。
特にまぶたは皮膚が薄いため、加齢による変化が目立ちやすい部位です。
紫外線
紫外線は皮膚の奥にあるコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。
長年にわたり紫外線を浴び続けることで皮膚の弾力が低下し、まぶたのたるみが進行します。
このような紫外線による皮膚老化は「光老化」と呼ばれています。
目をこする・アイメイクの摩擦
花粉症やアトピー性皮膚炎などで目をこする習慣がある方は、まぶたに繰り返し刺激が加わります。
また、長年のアイメイクやクレンジングによる摩擦も皮膚への負担となります。
こうした慢性的な刺激は、皮膚の伸びやたるみにつながることがあります。
重力と表情筋の使い方
上まぶたには常に重力がかかっています。
さらに、視界を確保するために額の筋肉を使って眉を持ち上げる状態が続くと、まぶたや周囲組織への負担が増加します。
長期間にわたりこうした代償動作が続くことで、たるみが目立ちやすくなることがあります。
POINT
まぶたの皮膚は顔の中でも特に薄く、その厚さは約0.6mmとされています。
そのため、紫外線によるダメージを受けやすい部位です。
紫外線を浴び続けると、皮膚の弾力を保つコラーゲンやエラスチンが徐々に減少し、皮膚を支える力が弱くなります。
このような紫外線による老化現象は「光老化」と呼ばれ、自然な加齢変化以上にたるみを進行させる要因となります。
日頃から帽子やサングラスを活用し、目元まで含めた紫外線対策を心がけることが大切です。

眼瞼皮膚弛緩症は「年齢によるまぶたのたるみ」と考えられやすく、医療機関を受診せずに経過を見る方も少なくありません。
また、眼瞼下垂と症状が似ているため、原因の判別が難しいケースもあります。
適切な治療のためには、たるみだけでなく、まぶたを持ち上げる機能も含めて確認することが重要です。
眼瞼皮膚弛緩症の患者さんでは、まぶたを持ち上げる機能が低下する眼瞼下垂を併発していることが少なくありません。
実際に、眼瞼皮膚弛緩症の患者さんの約8割に眼瞼下垂がみられるという報告もあります。
そのため、上まぶたの皮膚がたるんでいるように見えても、実際には眼瞼下垂が症状の一因となっている場合があります。
眼瞼下垂を見逃したまま皮膚のたるみだけを治療すると、目の開きや視野の改善が不十分となることがあります。
治療方針を決める際には、皮膚の状態だけでなく、まぶたの位置や挙上機能を確認することが大切です。
上まぶたのたるみが気になる場合、余分な皮膚を切除する手術が選択されることがあります。
しかし、症状の原因が皮膚のたるみだけではなく眼瞼下垂にもある場合、皮膚切除のみでは十分な改善が得られないことがあります。
実際に、美容クリニックや形成外科で皮膚切除術を受けたものの、「視界が広がらない」「目が開けやすくならない」と感じるケースもみられます。
その背景には、眼瞼下垂の見落としや術前評価の不足が関係していることがあります。
満足度の高い治療につなげるためには、まぶたのたるみと開きの状態を総合的に確認し、必要に応じて眼瞼下垂手術を組み合わせることが重要です。

眼瞼皮膚弛緩症は加齢による変化だからと放置されることもありますが、進行すると見た目だけでなく視機能や日常生活にも影響を及ぼすことがあります。
また、眼瞼下垂を併発している場合は症状がさらに強くなることもあります。
以下のような変化がみられる場合は、一度眼科で相談することをおすすめします。
眼瞼皮膚弛緩症は、単なる美容上の悩みではなく、視界や生活の質に関わる疾患です。
まぶたの重さや視野の狭さを感じる場合は、眼瞼下垂の有無も含めて診察を受けることが大切です。
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放置による影響 |
具体的な症状・状態 |
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視野の狭窄 |
たるんだ皮膚が視界の上方を覆い、見上げる動作や運転時に支障が生じることがあります。 |
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目の疲れ |
視界を確保しようとして無意識に目を大きく開くため、眼精疲労が起こりやすくなります。 |
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額のしわの増加 |
眉を持ち上げる状態が続くことで、額の横じわが目立ちやすくなります。 |
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頭痛・肩こり |
額や首周囲の筋肉を過剰に使うことで、慢性的な頭痛や肩こりにつながることがあります。 |
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日常生活への支障 |
読書やパソコン作業、家事などで見えにくさを感じることがあります。 |
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姿勢の変化 |
視界を確保するためにあごを上げる姿勢が習慣化することがあります。 |
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眼瞼下垂の見逃し |
眼瞼下垂が併存していても気づかれず、症状が進行する可能性があります。 |
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QOLの低下 |
見えにくさや目の重さが続くことで、日常生活の快適さが損なわれることがあります。 |

眼瞼皮膚弛緩症の治療では、たるみの程度や眼瞼下垂の有無、まぶたの状態に応じて適切な術式を選択します。
単に余分な皮膚を切除するだけでなく、目の開きや見た目のバランスも考慮しながら治療方針を決定することが大切です。
眉下切開術は、眉毛のすぐ下のラインに沿って余分な皮膚を切除する手術です。
上まぶたの厚みや二重のラインを大きく変えずにたるみを改善できるため、自然な印象を保ちやすいことが特徴です。
特に、もともとの二重を維持したい方や、外側のたるみが強い方に適しています。
傷跡は眉毛の下に沿ってできるため、時間の経過とともに目立ちにくくなることが一般的です。
上眼瞼除皺術は、二重のラインに沿って切開し、余分な皮膚を切除する手術です。
上まぶた全体のたるみを改善しやすく、必要に応じて二重の形や幅を調整することも可能です。
たるみが強い方や、二重ラインが不明瞭になっている方に選択されることがあります。
一方で、術後は二重の印象が変化する場合があるため、術前に仕上がりのイメージを十分に確認することが重要です。
眼瞼皮膚弛緩症の患者さんでは、眼瞼下垂を併発していることが少なくありません。
そのため、皮膚切除だけでは目の開きや見えにくさが十分に改善しない場合があります。
このようなケースでは、余分な皮膚を切除するとともに、まぶたを持ち上げる筋肉や腱膜を調整する眼瞼下垂手術を併用します。
たるみと目の開きを同時に改善することで、機能面と見た目の両方の改善が期待できます。
前頭筋吊り上げ術は、まぶたを持ち上げる筋肉の働きが著しく低下している場合に行われる手術です。
太ももの筋膜や人工素材などを用いて、まぶたと額の筋肉(前頭筋)を連結し、額の力でまぶたを開けられるようにします。
主に重度の眼瞼下垂や先天性眼瞼下垂などで検討される術式で、通常の眼瞼下垂手術では十分な改善が難しい場合に選択されます。
症状やまぶたの機能を詳しく確認したうえで適応を判断します。
POINT
眼瞼皮膚弛緩症の治療では、「眉下切開術がよい」「上眼瞼除皺術がよい」と一律に決められるものではありません。
適した術式は患者さんごとに異なり、まぶたの状態やご希望を踏まえて選択することが重要です。
術式を検討する際には、現在の二重ラインの状態や皮膚の厚み、たるみの程度を確認します。
また、眼瞼下垂を併発している場合は、皮膚切除だけでなく眼瞼下垂手術を併用した方がよいケースもあります。
さらに、ケロイド体質の方では眉毛下に傷跡が残りやすいため、眉下切開術以外の方法を検討することがあります。
反対に、「傷跡をできるだけ目立たせたくない」「二重ラインに沿って傷を隠したい」という場合には、上眼瞼除皺術が適していることがあります。
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判断ポイント |
主な検討内容 |
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二重ラインの状態 |
現在の二重を維持したいか、二重の調整も希望するか |
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皮膚の厚み・たるみ |
たるみの部位や程度に応じて術式を選択 |
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眼瞼下垂の有無 |
必要に応じて眼瞼下垂手術の併用を検討 |
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ケロイド体質 |
傷跡が残りやすい場合は眉下切開を避けることがある |
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整容面の希望 |
傷跡を二重ライン内に隠したい場合は |
どの術式が適しているかを患者さん自身で判断することは容易ではありません。
当院では複数の術式に対応しており、まぶたの状態やご希望を丁寧に確認したうえで、一人ひとりに適した治療方法をご提案しています。

眼瞼皮膚弛緩症の治療では、たるみの改善だけでなく、目の開きや見た目の自然さにも配慮することが大切です。
当院では原因を丁寧に見極め、一人ひとりの状態に合わせた治療をご提案しています。
眼瞼皮膚弛緩症の治療では、単に余分な皮膚を切除するだけでなく、まぶたの機能や顔全体とのバランスを考慮した診療が重要です。
当院では、眼形成外科領域で経験を積んだ相川医師が、カウンセリングから診察、手術、術後フォローまで一貫して担当しています。
診察時には患者さんのお悩みやご希望を丁寧に伺い、まぶたの状態を確認したうえで適した治療方針をご提案します。
同じ眼瞼皮膚弛緩症でも症状や原因は一人ひとり異なるため、十分な説明と相談を重ねながら治療を進めています。
上まぶたのたるみは眼瞼皮膚弛緩症だけでなく、眼瞼下垂によって生じている場合もあります。
また、両者が同時に存在しているケースも少なくありません。
当院では表面に見える皮膚のたるみだけではなく、まぶたを持ち上げる挙筋腱膜の状態や目の開き、眉の位置なども確認しながら原因を見極めます。
そのうえで、皮膚切除のみでよいのか、眼瞼下垂手術の併用が必要なのかを判断しています。
他院で診断や治療提案を受けたものの迷われている方のセカンドオピニオンにも対応しており、現在の状態や治療選択について分かりやすくご説明します。
眼瞼皮膚弛緩症の手術では、視界の改善やまぶたの重さの軽減といった機能面だけでなく、自然な見た目に仕上げることも大切です。
当院では、患者さんの顔立ちや左右差、二重ラインの状態などを確認しながら術前デザインを行っています。
余分な皮膚を切除しすぎると不自然な印象につながることがあるため、機能改善と整容面のバランスを考慮した手術計画を立てています。
術後に「目が開きやすくなった」だけでなく、「自然な仕上がりになった」と感じていただけることを目指し、一人ひとりに合わせた治療をご提供しています。
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3割負担 |
1割負担 |
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眼瞼下垂手術(挙筋短縮術) |
約60,000円 |
約15,000円 |
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眼瞼下垂手術(その他) |
約50,000円 |
約14,000円 |

眼瞼皮膚弛緩症手術は、まぶたの状態や症状に応じて術式を選択し、日帰りで行うことが可能です。
手術によって視野の改善や目の開きやすさの向上が期待できますが、術後には腫れや内出血などのダウンタイムもあります。
ここでは、手術の概要や術後の経過についてご紹介します。
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項目 |
内容 |
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手術時間 |
両側で60〜120分 |
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麻酔 |
局所麻酔・点眼麻酔・笑気麻酔 など状態や術式に応じて決定 静脈麻酔 |
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入院 |
日帰り手術 |
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ダウンタイム |
10日間程度 |
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リスク・副作用 |
出血、感染、兎眼(目がしっかり閉じられなくなる状態)、眼瞼下垂症の再発 まぶたの開きすぎによるドライアイや術後の炎症による腫れ、まぶたの形や見た目の変化 術後のダウンタイムには腫れ、内出血、涙目、目やになどが起こることがあります。 |
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術後の経過 |
術後は定期的に診察を行い、傷の治り方やまぶたの開き具合、見え方の変化などを確認します。 |
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術後の注意事項 |
術後しばらくは目元への強い刺激を避け、医師の指示に従って点眼や内服を行っていただきます。 施術後、眼瞼下垂が再び悪化したり、左右のまぶたのバランスが崩れたり、二重のラインが取れたりした場合、まれに再施術を検討することがあります。 |
眼瞼皮膚弛緩症の治療を検討される患者さんからは、手術の痛みや保険適用の有無、術後の過ごし方などについて多くのご質問をいただきます。
治療を安心して受けていただくために、よくあるご質問とその回答をまとめました。
眼瞼皮膚弛緩症は、上まぶたの皮膚がたるんで視界を遮る状態です。
一方、眼瞼下垂はまぶたを持ち上げる筋肉や腱膜の働きが低下し、まぶた自体の位置が下がる疾患です。
どちらも「目が重い」「視界が狭い」など似た症状を引き起こしますが、原因や治療方法は異なります。
また、両方を併発しているケースも少なくありません。
眼瞼皮膚弛緩症によって視野障害が生じ、日常生活に支障が認められる場合には保険適用となることがあります。
一方で、見た目の改善を主な目的とした治療は自費診療となる場合があります。
保険適用の可否は症状や診察結果によって異なるため、詳しくは診察時にご相談ください。
どちらの術式が適しているかは、たるみの程度や部位、二重ラインの状態、ご希望の仕上がりによって異なります。
眉下切開は現在の二重を維持したい方に適していることが多く、上眼瞼除皺術は二重ラインに沿って傷を目立ちにくくしたい場合に選択されることがあります。
診察でまぶたの状態を確認し、適した方法をご提案します。
皮膚切除後も症状が残る場合、眼瞼下垂が見逃されていたり、皮膚のたるみ以外に原因が存在したりする可能性があります。
当院では他院術後のご相談や修正手術にも対応しています。
現在のまぶたの状態を詳しく確認し、症状の原因を検討したうえで治療方針をご説明します。
手術によって改善した状態は長期間維持されることが期待できますが、加齢による変化そのものを止めることはできません。
そのため、年数の経過とともに再び皮膚のたるみが生じる可能性があります。
ただし、多くの場合は術前の状態にすぐ戻るわけではなく、長期間にわたり症状の改善が期待できます。
術後しばらくは赤みや硬さがみられることがありますが、多くの場合は時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。
傷跡がなじむまでの期間には個人差がありますが、一般的には数か月から半年程度で目立ちにくくなることが多いです。
術式や体質によって経過は異なるため、術後も定期的に状態を確認しながらフォローを行います。